相手の心に届く贈り物〜プレゼンテーションのチカラ

「プレゼンテーション」は、相手へのプレゼント。
お届け物ですから、喜んでもらえるものを届けたい。

今回のオリンピック招致で俄然「プレゼンテーション」のチカラが注目された。

自分の言いたいことをいかにうまく伝えるか・・・
テクニックやスキルが注目されがちですが、
心を動かすものは、やはり温かく、優しく、強い思いではないかと感じる。

口先だけでは、相手の心には到達しないし、
もちろん行動を起こしてもらう、変えてもらうまでには程遠い。

話しをする時には、
相手への尊敬を忘れず、
相手の喜ぶ顔を想像し、
自分の思いと相手の立場のバランスを考えて届けたい。

自分の都合ばかり、
自分優先の話になっていないか、
相手の状況も確かめながら話せているか、
自戒をしたいと思う。

相手を尊重する・・・
これほど難しく、大切なことはないように思う。

相手の心を温かくする贈り物を届けられるか、
常にオープンなスタンスをとれるか、
自問自答のきっかけになった。

さて、7年後に向けて、スタートです。

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2013年09月09日

posted by 今岡まゆみ at 18:05 | 【講師の仕事】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3つの感動ストーリー〜阪急電鉄で経験した2日間のこと

たった2日間に経験した、阪急電鉄の3つの感動ストーリーです。

私は、30年ほど阪急電鉄の利用者ですが、
こんなに印象的な2日間は初めてだったかもしれません。

感動した出来事〜その1
5月12日日曜日午前、阪急電鉄宝塚線を利用。
十三駅で、ドアが閉まるのが遅いことに気が付きました。
5メートルほど離れたところで、老紳士が倒れたらしく
乗客と阪急電鉄社員が手分けして車両から運びだし、
ホームのベンチに寝かせていました。
その60〜70歳の男性は、しばらくして意識が戻った様子。
乗客の協力、社員の落ち着いた応急処置、どちらも見事。
連携プレーで、遅れはたったの3分でした。


感動した出来事〜その2
5月13日月曜日夕方、阪急神戸線を利用。
西宮北口駅を出て、しばらくすると
「シャリーン・・・」という音。
自転車でも巻き込んだのかと思うような音。
しばらく走行してから急ブレーキがかかりました。
20分ほど止まった後、「車両故障のため運転を取りやめます」とアナウンス。
どこに止まっているかも分からない状態での20分は長い・・・。
最寄駅である芦屋川駅までは自力走行し、
乗客は全員降りることになりました。
一両目に乗っていた私は、電車を駅に停めた後、
運転席からドアを開けて車両に出、
「ご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした」と
帽子をとって、深々とお辞儀をし、お詫びをした運転手さんの姿を見ました。
通勤ラッシュの車両はほぼ満員の乗客。
運転手さんの顔は紅潮していました。焦っていたと思います。
それでも頭を下げて、お詫びを伝える姿に乗客は誰も文句を言いませんでした。

感動した出来事〜その3
5月13日月曜日夜、阪急箕面線を利用。
箕面線はたった3つしか駅のない路線。
石橋と箕面を4車両で往復(片道約8分)しています。
お酒でいい気分の60〜70歳の男性が熟睡していました。
阪急電鉄社員の方が、肩をたたいて
「何度も往復していますね。そろそろ降りませんか?」と声掛け。
気持ちよく「うんうん」とうなづく男性。
どの駅で降りたかは見届けませんでしたが、
その思いやりのある声掛けに周囲の乗客はみんな笑顔でした。

阪急電鉄で経験した2日間の感動は、
「働く人の気持ちが、乗客に伝わると満足する」というものでした。

これからも期待に応えるサービスで、感動させてください。

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2013年05月14日

posted by 今岡まゆみ at 09:48 | 【講師の仕事】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新入社員(職員)と話せる環境づくりは、連休前の「今」が大事!

今年の新入社員(職員)の印象は、
1 真面目
2 素直
3 自信
です。

4月1日から3週間、ほぼ新入社員(職員)研修を担当させていただきました。
看護師、薬剤師、検査技師、福祉職、金融関係、製造業、公務員・・・
様々な業種の新入社員(職員)の方の印象が、
真面目、素直、自信、です。

平成生まれの世代です。
とても協調性を意識した行動をとり、
「何か質問はありますか?」と訊くと、
「わかりました」「大丈夫です」と返ってきます。
どうも、「ここが分かりません」と言えない感じです。
気の合う仲間と、楽しい時間を過ごしてきた・・・
面倒なことは避け、嫌な人とは距離を置く・・・
得意なこと、好きなことをやってきているので、失敗が少ない・・・

最近の傾向でもある「リセット」の決断が早そうな気配です。
「何か思っていた職場、仕事と違う」
「自分に合っていないのではないか」
そんな声が早くも聞こえてきそうな気配がします。

厳しい就職戦線をくぐり抜けてきた人も
やっと念願だった職種の試験に合格した人も
あっさり「辞める」決断をする人が少なくありません。

現場の指導者の方々、採用担当者、そして組織として
大切に育てたいと思っていても、
相談する機会も持てずに「辞める」決断をしていく
若者に戸惑っています。

連休前までに、どれだけ話せる環境を整えられるか、
が大事だと感じます。
一年〜二年の先輩のチカラを借りて
気軽に相談できる雰囲気づくりから!

CMではありませんが、
話せる環境づくり・・・
やるのは連休前の「今」なんです!
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2013年04月23日

posted by 今岡まゆみ at 10:46 | 【講師の仕事】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする